2012年9月11日火曜日

社会人サークルGさん 1


スポンサーリンク




バスツアーFさんにお誘いを断られたことで、がんばるぞー!と参加した社会人サークル。

そこでGさんに会った。

この社会人サークルは全国展開の社会人サークルで、大都市圏ではバーベキューなど飲み会以外あるみたいだけど、私の地域では、私は飲み会以外見たことない。

以前1度参加して、この日で2回目。

主催側の人が1人いて、その人の指示で男性と女性が向かい合って座り、2回席替えをする、という流れは前回と同じだったので、いつもこういう流れなのかなと思う。

Gさんは最初離れた場所にいた。

見渡した感じ、この中だったらGさんとお話してみたい、と思ったのだけど、私はあまりそういうことを思わないので、けっこう珍しい。


2回席替えをしてGさんが前に来たが、男性同士で話していて結局あまり話せなかった。


その後2次会に行くことになり、移動途中にGさんに話しかけるも、あまり反応はよくない。

2次会でも、席が離れていて、もうGさんと話せないかな、と思っていたら、間に座っている人が帰ったりして、途中からGさんと隣に。


Gさんは穏やかな感じで、何か聞くと自分のことをいろいろ話すので、話が途切れることなく話すことができた。

後日会ったとき自分で言っていたけど、あまり動じない、と言われるらしい。

どっしり構えて頼りがいがある、というよりも、ひょうひょうとしてどこ吹く風、といった感じの動じなさ。

怒ったりしなさそうなイメージ。

お話してみても好印象で、アドレスを聞きたい!と思い聞くが・・・


1回目
携帯の使い方がわからなくて、赤外線通信ができない、と言って携帯すら出さない。

この赤外線通信ができない、という話は1次会で男性同士でも話していたので嘘ではないと思うが、私と交換したい、とは思ってないんだなぁと思う。

向かいの男性に、まず携帯を出す!と言われても出す気なし。


2回目
めげずにしばらくしてまたアドレス交換の話へ。

メニュー押せば赤外線通信できるから!と何とか携帯を出してもらうも、スマホだった・・・

スマホを持っている人が、アプリを入れるかバーコード(かな?QRコード?)を出せば、と言ってたけど、普通の携帯で赤外線通信ができなかった人がそんなものできるはずもなし。

無理か、とあきらめると、Gさんが一言、「どうせアドレス交換する気なんてないでしょう。」

いやいや、あなたとアドレスを交換したいと思ってこんなにがんばっているのですが(-_-;)


3回目
他の人が番号を聞けばショートメールを送れる、と言っていて、そう言えばショートーメール送ったことあるかな?と思うものの、私も携帯に詳しくなくて自信なし。

そのうち2次会も終盤に、Gさんが帰ろうとするので、とりあえずダメ元で!と番号を聞く。

番号は普通に教えてくれたので、着信で私の番号も教えるだけ教えてみる。

     

こんな感じで私に全く興味なさそうなGさんだったが、次の日、私がショートメールのやり方を調べないとなぁと思っているうちにGさんからショートメールが!


アドレスが書いてあったので、私も楽しかったですねメールを送った。


とりあえずいったんこれでやり取りは終わりかと思ったら、夕方にGさんから私の仕事の質問メールが。(飲み会ではお互いそういったことは全く質問しなかった。)

Gさんの仕事と私の前の仕事に共通点があったため、そのこともメールで送ると、Gさんから、またゆっくり話ができるといいね、という返事が!


自分がいいなぁと思った人からお誘いが来るなんて、私にもこういうことがあるんだ~ととっても嬉しかった。

でも。

結局その後Gさんと3回会ったが、もう次はななさそうです・・・

スポンサーリンク