1人目 40代前半、向こうからメールをいただいた人。
返事を出した次のメールからフランクな感じのメールに。
そして2通目で一緒に出かけないかとのお誘いが・・・
いくらなんでも早いのでは?と思いお断りすると、前回、長期間メールのやり取りをして会わないで終わったので、今回は早めに誘おうと思ったとのこと。
「自分は不器用ですね」とか書いてたけど、極端すぎるでしょう?
とりあえずそのままメールを続け、仕事内容について質問すると、最近リストラされて職探し中とのこと。
手に職な感じの職業で、今までも転職しているみたいなので、次も見つかるだろうと思うような人ではあったけど、このメールの段階で職探し中の人は・・・と思い、申し訳ないけどお断りしました。
2人目 40代前半、私がメールを送った人。
写真もなくて、プロフィールもそんなに長く書いてなかったのだけど、お話してみたい、と思うところがあり、試しにメールを送ってみる。
丁寧な感じでメールのやり取りをしてくれる人で、写真を送ってくれたりもしたのだけれども・・・
私のメールが悪かったようで、メールが途絶えて終了。
私の趣味に対してこの人がいったことに、私は○○って聞きました、みたいに反論と取れるようなことを言っちゃったんだよね~
それか、写真を送ってもらったんだけど、素敵ですね!!みたいにうまくほめられなかったことかどちらかが原因かと。
丁寧なメールでとても好感を持てる人で、私も同じような感じでメールを送っていて、でもなんだかうまく思っていることを文章で書けなかったというかなんというか・・・
3人目 40代前半、向こうからメールをいただいた人。
とにかく文章が長い!
いろいろな物事を書いてくる、というよりはひとつのことを詳しく説明するといった感じ。
その中で私への質問も入って来るので、長文への感想を述べて、私への質問に答えるのに手いっぱい。
私の返事はその人の半分もいっていないのに、また長文のメールがやってくる。
やっと返事を送って、検索とかしてると、また長文メールが(>_<)
その人がいいとか悪いとかではなく、そのメールの長さに辟易してお断りしてしまった。
4人目 40代前半、私からメールを送った人。
いかにも「証明写真」という写真だったのだけど、その写真に惹かれたのと、ニックネームに使っている数字に興味があってメールを送ってみた。
けっこう固い感じのやり取りで、私が質問するだけではなく、向こうから質問もしてくれたのだけど、
お互い質問の答えからあまり広がらず、なんだか尋問のような感じに・・・
どちらから言ったのか忘れたけど、ネットで会ったことがあるか、という話になって、でもそのやり取りで、私と会いたと思っていないのがありありとわかり・・・
私が質問メールを送るから返事をくれるのだろう、と、質問ではないメールを送ったらそこで終了。
マッチドットコムをやってみて、私はメールで出会うのは難しいなぁ、と思った。
メールは普段から使っているけど、用事があるときに使うことが多く、あまり会話には使わない。
そして、人にもよるけど、ですます調で使っていることが多い。
今回メールのやり取りをして思ったことは、知らない人とやり取りをするので、私としてはちゃんとした感じがやりやすい。
なので、1人目の人のように、最初からくだけていると、ちょっと不快に思うらしい。
でも会いましょう、となるには、ちょっとはフレンドリーな感じの方がいいのか?と思ったり・・・
いやいや、そういう問題ではなく、やっぱり私は文章を書くのが苦手なんだよね。
日常会っている人は、普段の私を見たうえでのメールの文章だから、カバーできる部分もあるかもしれないけど、婚活サイトの場合はメールがすべてだからね・・・
ということで、1ヶ月いくらのコースに入って、2ヶ月やって、私は婚活サイトは向いていない、という結論に達して終了。
しかし!結局、現在また婚活サイトにチャレンジ中(笑)
それはいずれまた。
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