いろいろとつながっていて、会社の取引先がらみというか親がらみというか。
20代の頃、2回お見合いをしたことがありすごく面倒だったので、そういう意味ではお断りしたかったのだけど、今の私の状況ではそんなことを言っている場合ではない!!!
ということで、本格的なお見合いではなく、会ってみて、というくらいでよければ、という流れで会いました。
なので、お見合いもどき。
当日、紹介してくれた夫婦とCさんが一緒にやってきて、ホテルのラウンジで4人でお茶をしました。
その後、途中で紹介者夫婦は帰り、2人でお話。
会う前にわかっていたのは、ほぼ同年代、ということだけで、外見も何もわからない状態で会ったわけです。
まず外見。
最初にお見合いの話をされた時に、「美女と野獣」と言われ、私が美女かどうかはおいておいて、野獣って?と思っていたのだけど、う~ん、わかるような・・・
身長がかなり高くて、どちらかと言えば太めなためかなり巨大な印象。
そしてひげが。
顔はお世辞でもイケメンではないけど、慣れればOKな感じかと。
どうも、私、髪の薄い人が苦手のようで、とりあえず、Cさんは見た感じ薄くはなさそう。(いずれ薄くなるかもしれない、のはしょうがない。)
外見に対して、自分を省みずえらそうだけど、私にとって、ちょっと難しいかなぁという見た目の人は絶対いるので、見た目を全くわからず会うのは、まずそこが気になった。
そしてもうひとつ、私はタバコを吸う人は無理なので、もしタバコを吸う人だったら、と思ったけど、これもクリア。 (これは後でわかったのだけど、大病をしてやめたらしい。)
最初4人で、その後2人でお話をしたわけだけど、私の婚活の中で会った人の中では、かなり会話が成り立つ感じが。
紹介者夫婦もお話好きな人たちで、最初からみんなでけっこう話したので、2人になってからも沈黙に困って質問し続ける、といういつものパターンにおちいることもなく、紹介者夫婦が私にいろいろ質問したこともあってか、私の趣味について質問もあり、お互い話をした、という印象。
そして今度はご飯を食べに行きましょう、ということで終了。
話しやすかったこともあり、もう一度会ってお話してみたい、といのがお見合いもどきの感想。
1回でお断りしなくてはいけないのはなかなか申し訳ないので、そういう意味でも、「絶対無理!」な人ではなくてよかったよかった。
さて、それから1ヶ月くらいたっているわけですが、その間、1度、ご飯を食べに行きました。
それはまた今度。
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