去年かな?やったものの続編。
「恋愛もの」とか「感動もの」とうたっているものはもともとあまり見たいと思わないのだけど。
なんか、恋愛っていいでしょう!!とか、この話泣けるでしょう!!みたいなのを強要しているような感じを受けてあまり興味を持てず。
まぁ見たら見たでおもしろいと思うんだけどね~
前回は、何きっかけか忘れたけど、見たんだよね。
婚活してたからかな?
で、今回は、特に婚活もしていないし、恋愛ものを見たい気分でもなかったけど、前回おもしろかったような気がするから録画して見たわけなのだけど。
今回もおもしろかった。
コメディータッチだし、りょうの芝居が笑えた。
ブーケ付きのマイクを持って、相武紗季に「見たわね、見たわね、見たわね~」と詰め寄って行くところとか、私にはツボ(笑)
ドラマだし、突っ込みどころはいっぱいあるけど、一つどうしても気になるところが。
磁石男が来ます!と言っている婚活イベントに磁石男・壮介(向井理)が来ない、ということが2回あるのだけど、それってどうなの?って思う。
マリ子(りょう)が「来る来る詐欺だ!」と言って訴える、と言うのだけど、マリ子はあちこちの婚活イベントに文句を言うクレーマーという設定。
出会えない、ということで訴えるというならクレーマーだけど、この言い分はマリ子のほうが正しいよね?
訴えるのがいいかどうかは何だけど、どう考えてもイベントを計画しているしおん(相武紗季)側が悪いと思う。
2回目に磁石男が来ないイベントでは、ウシ子(壮介がかわいがっている牛)が難産で来られなかった、ということが後でわかる。
デートに男が来なくてその理由が実はとても重要なものだった、とか、恋愛もの王道パターンのような気はするけど、主催している婚活イベントをデートと同じような位置づけにおいて、それで来るとか来ないとかありえないよね~って思う。
だって、婚活イベント、お金とって人集めてるんだよ。
お金とってサービスを提供しているわけでしょう?
無料ならともかく、しおんも壮介もそういうところに責任感なさすぎ。
よく、ドラマなんだから、というのを聞くけど、ストーリー自体ありえないわけだから、他の部分は少しでもリアルに行くべきだと思うんだけどね。
だから、しおんは仕事に一生懸命、という設定なのだけど、そうなの?と思ってしまう。
何となく作る側の婚活イベントとか婚活に対する軽視みたいなのから来ているんじゃないかなぁと思ったり。
別に、このドラマありえない!とかそういう感じではないんだけどねσ(^_^;)
ちょっと恋愛っていいなぁとか思っちゃったし(笑)
術中にはまっている私(笑)
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