2015年10月3日土曜日

嫌なことを思い出した④


スポンサーリンク




A子の話は、「B男と付き合うことになりました。」というものだった。

イヤな予感的中。

おめでとう、でもないし、よかったね、でもないし、そうなんだ、という感じで。


私はB男とまた会う約束をしていて、日程も決めていた。

A子は、それをB男から聞いて知っていて、会うのをやめてほしそうだった。

ちなみにB男は、彼女がいようが、誘われたら会う、と豪語している人だった。

どこにビジネスチャンスが転がっているかわからないから、だそうだ。

今思うと、こんなB男をいいなと思ったわけ?と思うけどね~


そんなB男だから、A子と付き合ったからといって、私と会うのをやめるはずもなく。

私は、じゃぁ会うのやめようか、と一瞬思ったものの、なんか、A子のためにそういうことをするのがバカらしくなり、これで最後だから、と言ってB男と会うことはやめなかった。

と言っても、最後にB男と1回会ったからといって何か状況が変わるはずもなく、A子の話をしてもしょうがないから、ただ2人で飲みに行って終了。

B男は、話をするのがうまい人だった、と思う。(あまりよく覚えていないけど。)

だから、一緒にいると楽しかったんだよね、と思う。


最初の飲み会を開催してくれた会社つながりの人に、A子とB男が付き合うことになった、と報告すると、B男はA子のことを気に入ってそうだったもんね、とのこと。

最初からそうだったのか・・・

私のことは、あまりにもバカっぽ過ぎてその人には話せなかった。


さらにこの後の話もあり。

つづく

スポンサーリンク



0 件のコメント: