イヤな予感的中。
おめでとう、でもないし、よかったね、でもないし、そうなんだ、という感じで。
私はB男とまた会う約束をしていて、日程も決めていた。
A子は、それをB男から聞いて知っていて、会うのをやめてほしそうだった。
ちなみにB男は、彼女がいようが、誘われたら会う、と豪語している人だった。
どこにビジネスチャンスが転がっているかわからないから、だそうだ。
今思うと、こんなB男をいいなと思ったわけ?と思うけどね~
そんなB男だから、A子と付き合ったからといって、私と会うのをやめるはずもなく。
私は、じゃぁ会うのやめようか、と一瞬思ったものの、なんか、A子のためにそういうことをするのがバカらしくなり、これで最後だから、と言ってB男と会うことはやめなかった。
と言っても、最後にB男と1回会ったからといって何か状況が変わるはずもなく、A子の話をしてもしょうがないから、ただ2人で飲みに行って終了。
B男は、話をするのがうまい人だった、と思う。(あまりよく覚えていないけど。)
だから、一緒にいると楽しかったんだよね、と思う。
最初の飲み会を開催してくれた会社つながりの人に、A子とB男が付き合うことになった、と報告すると、B男はA子のことを気に入ってそうだったもんね、とのこと。
最初からそうだったのか・・・
私のことは、あまりにもバカっぽ過ぎてその人には話せなかった。
さらにこの後の話もあり。
つづく
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