前に弟に五さんの話をしたことを書きましたが、 その後、機会があったので弟に五さんを紹介しました。
それはそれで良かったのですが。
五さんが、私の親や、弟たちのために、何かをしてくれようとするんです。
なぜそういうことをしてくれるか、と言えば、どう考えても、私が喜ぶからですよね。
まぁ、五さん自体、 そういうことが、そんなに苦にならないタイプなのだとは思うのですが。
もちろん、親や弟も喜んでいると思うし、私もうれしいし、ありがたいことだと思います。
ただ、これがけっこうな頻度で。
回数が多いことで何が問題かというと。
五さんと親や弟たちと一緒にいると、私がどちらにも気を使わなくてはいけない感じで、非常に疲れる。
これは、私の性格にもよるのかもしれませんが…
元から、別々な場の知り合いがミックスしていることがとても苦手で。
例えば職場の友達とサークルの友達が同じ場にいるとか。
そんなに起こることではないですけどね~
楽しくない、とかじゃないんです。
楽しいけど疲れる。
もう一つは、もともと五さんと私は週一ペースで会っています。
そこに親や弟が絡んでくることを入れていくと、2人で会う回数が減ってきて。
そうすると、今後の話とかなかなかできない。
この状態では結婚話が進まないのではないか?と思うわけです。
ただ、五さんからは土日どちらもお誘いを受けることもあるのですが、私が断って週一になっているという、こともあって。
つまり、土日両方会えば解決すると言えば解決するわけなんですよね。
五さんは私のためにやってくれて、私自身もをそれ自体はありがたいと思っていて、楽しいけど疲れたり、結婚話が進まないというは私が悪いわけで、と思うと、どうしようもできず。
という状態がしばらく続いていました。
ちなみに、思うだけで何もしていなかったわけではなく、親の都合が合わない、とか、いろいろ言って、けっこう断ってもいました。
でも、とにかくしょっちゅう、親たちと何とか、とか、弟たちと一緒にどうの、とか言っていて。
その日も、弟たちのために、と言うので、弟達と会ったんです。
それはそれでありがたいことなのですが、そこでまた来月どうの、と言い出して。
私が理由をつけて断ったら、代替え案を出され(-_-;)
そしてその日もぐったり疲れて帰宅。
いや、楽しかったんですよ、楽しかったけど、という感じです。
私のためを思ってしてくれていることなので、できればその好意自体を断るのは避けたい、という思いと、でも私がそれに対応しきれなくなってきている状態に、どうしたらいいかわからなくなってきて。
そんなことをぐちゃぐちゃ考えているところに、五さんからメールが来ました。
そのメールを見て、プチっと切れた。
怒った、とかじゃないんです。
メールの内容は、まぁ、ある意味、ラブラブメール?(笑)
何もなければ、またこんなメールを 、と思って、たぶんスルーしたと思います(^^;)
でも、その時は、2人で会っていないのに、そんなメール送られたって困るからっ!!!!って思ったんですよね。
そのメールを見て、もう無理、と思いました。
五さんとのお付き合いが、ではなくて、この状態が、です。
やっぱり、五さんの好意自体をお断りするしかない、と思い、けっこう遅い時間だったのですが、五さんにそう言った内容のメールを送りました。
その時間は、五さんはすでに寝ていて(五さんは早寝)、今までの感じから、寝てからのメールでは起きないだろう、と思ったのですが…
朝起きてびっくり。
そのメールで、五さんを起こしてしまったようで、夜中に返事が来ていました。
「もう一度だけやり直してもらえませんか?」
いやいや、そういう意味じゃありませんから!
私の書き方が悪かったのか?と思ったけど、五さんいわく、寝ぼけて見たから勘違いした、とのこと。
夜中に失礼しました、って感じ。
結果としては、ありがたいと思っているけど、という私が思っていることは伝えられたかな、と思います。
五さんも、私の言い分はわかってくれたみたい。
ということで、最近の悩みが一つ解決。
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6 件のコメント:
あくまでも、たまごさんご自身の問題であって、五さんを非難するような言い方にならないようにしましょう。
>あくまでも、たまごさんご自身の問題であって
そう書いていると思いますが?
どこかで私が五さんのことを非難していますか?
こんにちは。
身内交流疲れ問題は結婚あるあるですね^^;
身内交流は頑張ればそれだけ後が楽になりますが、頑張り過ぎて疲れると元も子も無いので、分かって貰えて良かったですね。
しかし深夜の相談メールを勘違いした五さんは気の毒でしたね。
寝ぼけていたにしても「婚約したのにメールで別れを伝える事なんてありえませんから」とハッキリ言っておいた方がいいかも^^;
ちゃんと分かってるならOK!
こんにちは(^^)
身内交流の問題は、相手方の身内かと思っていました。
自分側の身内でこういうことが起きるとは、ちょっと予想外。
でも、今後うまく進めば、五さんの家との身内交流もあると思うので、頑張るけど頑張りすぎないようにしたいです。
>しかし深夜の相談メールを勘違いした五さんは気の毒でしたね。
本当に、それは申し訳ないと思いました。
そうですよね、確かに深夜にメールで別れは告げないですよね。
でも、私がそういうことをしそうな人だと思われているのかもしれません(^^;
naotoさん、そう言っていただけると。
確かに!
勘違いした五さんに、それじゃ別れましょう、と言われなくてよかったです(^^;
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